ザリーとお茶を ��

「減塩料理」編、始まりました！

Category： 中学受験

前回の模試の結果が散々だったボク。
見直しが多すぎて、『お直し王子様』の異名を進呈したところに
弟(あの『くうちゃん』)からバースデーグリーティングメールが届きました。
『プルメリア女王様』

おほほほほほっほほほおおお〜〜〜〜〜
女王様とお呼び〜〜〜〜〜〜(*｀▽´*)

　　　***

父と母はいわゆる熟年離婚組みで・・・
お誕生日にはそれぞれ電話で話します。

毎年話題は違うのに
その都度父と母はまったく同じ話を私にするのです。
本当に一言一句違わないほど同じ事を
私に言うのです。
まるで父と母が話し合っているかのようです。
いつも不思議だなと思っています。
重松清の『フイッチノイッチ』みたいです。
お互い向き合うと不一致なのに
私への思いや伝えたいことは一致しているのです。

　　　　重松清「フイッチノイッチ／小さき者へ」





９:３０頃塾から帰る息子をバス停まで迎えに行く道すがら
時々、公園で素振りをしている同級生を見かける。
今夜も肌寒い小雨の降る中、彼は素振りをやっていた。
野球チームのコーチをしているお父さんが
そばで仁王立ち^^;で見守っていた。
夜遅くまでえらいねぇ。
人一倍努力をしているんだね。
ただひたすらうまくなりたいんだよね。

同級生のＭ子ちゃんはピアノが得意で、ピアニストを目指している。
小学生でピアノが上手な子供はたくさんいるが
彼女のピアノの音色は滑らかで、素人目にも優れているのが分かる。
お母さんは、保護者会のたびに
Ｍ子ちゃんが辛い練習をこなしていることを訴え
頑張る娘を誇りに思っている。
自分は甘い母親だが、父親が厳しいと言っていた。
先日の保護者会では、子供の夏休みの様子を話すおり
感極まってつまってしまった。
母親として、厳しい練習を続ける娘を思うと切ないのだろう。

私は思うんです。
野球も、ピアノも、将棋も、
好きだから頑張れる。
だけど、どんなに好きなことでも、誰でもやめたいと思うことがある。
それでも、やっぱり好きだから、辛いことを乗り越えられる。

息子が受験勉強をしている姿を見ていると
そんなことを考える。
だから私は勉強ばかりして気の毒だなんて思わない。
野球ばかりして気の毒だなんて思わないのと同じように。

やめたかったらいつでもやめていいんだよ、
夫も私もいつもそう言っている。
だけど、息子はやめたりしない。

野球やピアノの目指す先は永遠だろう。
一握りのトップに立てたとしても、終わりはないのだから。
息子も、夢見る子供たちも、努力が報われますように。


ごめんなさい、お下劣な話でごめんなさい、お食事中の方ごめんなさい････

午前４時に記憶喪失で(？)たどり着きゲーゲー夫(ｰｰ;)
先週も午前４時に帰ってきてゲーゲー夫だった･･･(ｰｰ;)

夫がどこで誰と何をしていようと気にしたことはないけれど
今日は、志望校の１つの文化祭に行くって
夏休み前から分かってたのに
やる気がないのね？　とさすがの私もお怒りモード
(同級生だからね、ため口なの)

もぞもぞ起き上がってシャワーを浴びると
愛想よくついて来た夫、
ついて来ないとお昼食いっぱぐれちゃうからね(ｰｰ;)

地下鉄の改札を出るところで、ちょっと行ってくる、とトイレに消えた夫
５分しても出てこない･･･

ゲーゲー行き倒れ？

ちょっと様子を見て来なさい、と息子を偵察に行かせたけれど
息子も入って行ったきり出てこない･･･

いよいよ大変なことになってるのかしら･･･と思っているうちに
へらへら苦笑いを浮かべた夫が息子のあとからやってきた。

｢どうしたの？ゲーゲー行き倒れになったかと思って心配したじゃないの。｣

｢二人も並んでたんだよ。｣

｢(ｰｰ;ウ○○かい)･･･１つしかなかったの？｣

｢二つあったのになかなか出てこないんだよこれが。｣

｢･････････女子トイレ行けばよかったんじゃないの？(-_-ﾒ)｣

｢だから、人生最大のピンチだったんだよ。｣

｢(ｰｰ;)」



どっちの夫も見たくない(ｰｰ;)

実は、男子トイレに入ったことがある。
東名のSAじゃないですよ！

息子がオムツが取れたばかりの頃
いつも突然やってくる｢ママ、おしっこ｣
慌てて駅ビルのお化粧室に走ったけれど、長蛇の列

こうなったら！
ママになると人生最大のピンチなんて言ってられない！
幸い男子トイレの個室が１つ空いていて間に合ったけど
実際、確かに、あれは屈辱的な瞬間でした(T-T)

でもね、お粗相をしちゃって悲しませるくらいなら
おしっこ言えてえらいねって。


って････これはお受験よもやま話のカテゴリーでいいの？？？

「首つながる」から続く

夏休みの間に修理に出していたランドセルに
家のカギを入れようとした息子、、、
ご想像の通りです、、、
学校に出掛けにカギがないと大騒ぎ(ｰｰ;)

そんな無責任なヤツは鍵が見つかるまで学校に行かなくてもいい！
みんなの前で恥をかきなさい！！
と、男の子のお母さんらしく(？)朝っぱらから雷を落としてみました。

しょぼしょぼ登校した息子ですが
その日は授業参観。
廊下側の席の息子のななめ後ろに仁王立ちになってみました。
すると、おどおど振り返った息子が
手提げのポケットの中から鍵を取り出して見せました。
授業中でしたが
私に『バカタレ』と言われたのは言うまでもありません。

まぁそんなわけで、結局手提げの中にあったわけですが、、、

普段は夫や息子の鞄の中を見たことがない私ですが
鍵なんてしまいこんでしまうわけがないので
きっとどこかのバックに入っているだろうと
授業参観に行く前に
息子のカバンというカバンを逆さまにひっくり返し
塾に持っていっている定期入れ兼財布も見てみました。
小銭しか持たせないのに
札入の中に一枚の千円札が･･･

本と文房具は私がいくらでも買ってあげるし(除く：マンガ)
カードは、成績が良かったときにパパが買ってくれるし(過保護)
たまにおばあちゃんがくれる千円が手付かずに残っているので
うちで一番お金持ちではあるのだが・・・

帰ってきた息子に問いただしてみた。

｢ママが４５０点取らなかったら帰ってこなくていいって言うから
千円でできるだけしのごうと思って・・・｣

千円で野宿？！
｢ママに『胸をはって帰って来い』って言われて本当によかった｣って
このことだったの〜？？

まったく、めったなことは言えないなぁ(反省)。
○○君のおかげで(？)家に帰れてよかったよ・・・

模試の結果なんて気にしないで！
本番の試験に合格してちょうだい！

塾のよそのご両親様はとてもきびしいらしい。
こんなに出来るのに厳しくされるのねぇと思ってしまうが(^▽^;)

私も、毎週試験の朝には
｢目標４５０点。４００点取れなかったら帰ってこなくていいからね。｣と怖い顔をするが
玄関では
｢４００点取れなくてもちゃんと帰ってきなさいね♪｣と
お弁当を持たせて送り出す(;^_^A

ところが、計算ミスだの、ケアレスミスだの"イ"と書くところを"い"と書いてバッテンなんていう
馬鹿なミスがずっと重なっていたので
いいかげんカツを入れようと
｢目標４５０点。４５０点以下だったら帰ってこなくていいです。｣
とキビシク送り出してみた(-"-;A

息子の塾では、試験の直後に採点して
ある程度点数が分かって帰ってくる。

なぜ息子が家にいるかというと(笑)
もちろん、４５０点取れたからではない。
帰るメールに
｢優秀な○○君より点数がいいです｣と書いてあったのだ。

｢ママが返信で、『でかした、胸をはって帰って来い』って書いてくれて
ホントによかったよ｣なんて言っていたが
その真意はつい最近分かったことだ。

「野宿？」に続く


｢お宅のお子さん、勉強が出来ていいわね。｣
なんて挨拶がわりに始まる会話をよく耳にする。

世の中には、本当にできるお子様はいるもので
塾なんか行かなくても東大に合格しちゃうような
もともと構造が別なんだろうと思える天才肌の子供も
実際にいるだろう。

でも、たいてい、(普通に)優秀なお子さんというのは
ちゃんと勉強しているのだ。
頭がいいから勉強が出来るとか
勉強しなくても成績がいいとか
決してそういうわけじゃない。

｢お宅のお子さん出来ていいわね｣とうらやましがられても
親は子供が努力した結果だということを知っている。

それでも、
同じ内容の授業を受け
同じ量の宿題をし
同じ時間復習をしても
優秀なお子さんはどんどん先へ進んでしまう。
アキレスをどこまで追いかけても追いつかない･･･
それはスポーツや芸術や将棋の世界でも
似ているだろう。

先日書いた偏差値７８のトップ集団のお子様方。
彼らは、脳みその構造がきっと違うんだよ。
でも、うらやましいなんて思わない。
彼らが努力していることは私もよく知っているから。
そんな彼らに追いつきたくて息子も頑張っているのだから。


授業参観のスピーチで息子が言ってました。
『斎藤選手はすごく努力していたそうです。
　僕もうまく出来ないことがあるけど斎藤選手を見習って努力したい。』
って。
｢爪の垢でも煎じて飲め｣と心の中で言いました(笑)



息子は某進学塾の難関校受験クラスに通っている。
ありがたいことに(？)超お利口さん集団の中で
日々、実力の差を思い知らされているのである。

たとえば
｢今回の模試の国語の偏差値、６８！頑張ったねぇ！
ええっっっ〜！！他の人たちは７８！！？？
そんな偏差値あるの〜？？」
という具合で･･･（T_T)

息子は、４教科ともほどほどに出来る。
教科の中では特に苦手もない。

皆さん４年生から塾に通っている中
５年の後期から通い始めた息子は
どうしても社理の点数が低いので、国算で頑張るしかないのだが･･･
偏差値７８って･･･（T_T)

難関校クラスなので、皆さん優秀な上に
得意科目があって、それが強みとなっている。

息子にはそれがないのだ･･･

これだけは絶対負けない、負けたら悔しいというプライドが持てない。
出来るのだからいいじゃないの、ぜいたくな悩みだと言われそうだが
合宿だの八巻だのとスパルタ式の他塾の皆さんと戦うのだ・・・・・
非常にきびしい･･･

ある小学校教員が漏らした一言が思い出される。
｢私はまんべんなくできたけど、小学校教員にしかなれなかった。｣

何で？まんべんなく出来る上に
小学校の教員なんてなりたくてもなれないじゃないの！

先生にしてみれば
何か１つ得意な科目を生かした仕事につきたかったのかもしれない。
ぜいたくな悩みだ･･･

夫と私は、まったく極端なタイプで
夫は、数学は常にトップ、国語はビリっけつ^^;
私は、英語が得意で、数学は･･･聞かないで<(T◇T)>
お互い、高校時代のレベルを知られちゃっている(同級生だからね)

結局、２人とも得意を生かした仕事についた。
だって、それしか出来ないし･･･

それぞれ、それなりに悩みがあるもんだ････
うちのボクちゃんはどうなることやら･･･


先日塾から持ち帰った算数のプリントには
赤ペンでうさぎの絵が描かれていた。

いわゆる、つるかめ算。
つるとカメとうさぎの数をそれぞれ求める問題らしい。
息子はつるかめ算は得意なのだが・・・・

どうしても答えが導き出せなくて唸っていた。
うさぎの数が分数になっちゃうんだよ、そんなのありえないと頭を抱えていた。

そして先生の添削は

赤ペンで上手にうさぎのイラストをお描きになり
絵の横に

「うさぎの足は２本ではない」

・・・・・・
ヾ(ーー )オイオイ
┐(´-｀)┌ヤレヤレ
うさぎは二足歩行かい(ｰｰ;)
算数以前の問題だよ、君、、、、、


荒木大輔以来のイイオトコ、かっこよかったなぁ。
今年の中学受験、早実人気が出るかもしれませんねぇ。

息子も、早実いいなぁ、なんたって、共学だし、と思っていましたが
国分寺ですからね、うちからは遠すぎます。

住まいが、交通の便がよく都心に近いほど
｢遠い｣と感じる距離が短くなります。
私たち（この地域の保護者）が
｢遠いから｣なんて言うと、｢過保護だ｣って言われちゃうわけです^^；
なにしろ、国分寺から都心の学校に通うのは当たり前なんですから。

それにしても、最近は路線が増えて都心へのアクセスが便利になったとはいえ
遠方から通う中学生がなんとたくさんいらっしゃることでしょう！

いずれにしても、早実の試験日は２/１、
息子の第１志望校の受験日と重なるので受験はしませんが。

東京のモヤシっ子なんていわせない、根性のある子達でしたね。
お顔は、、みんなお醤油顔ですね(⌒-⌒)

何年も前だが、壇ふみの小説が教科書に掲載された祭に
何かの対談番組でご本人が言っていた。
｢早速その教科書を見てみると、物語の後に問題を解くようになっている。
"このときの作者の考えを述べなさい"
・・・このとき、私は何か考えていたっけ？（笑）｣

作者本人も考えていなかったそうで、
小説なんて、そんなものなのかもしれない。
万人に誤解のない様に書かれてはいるわけだが
捉えかたが読者によって違うのは当然だ。


中学受験の過去問は声の教育社と東京学参から出ている。
夏休みが終わると、受験生も本格的に過去問に取り組むようになるが
一足先に私もやってみている。

息子の志望校の国語の試験は短編小説一遍分から問題が出る。
しかも、登場人物の心情を読み取り、記述で答えねばならない。
けっこう楽しんで書いた後で
最初、私は声の教育社の解説を参考にしてみた。
次に、東京学参の解説、
さらには、塾のホームページから購入したダウンロードサービスの解説。
そして、私の模範解答(？)
さらには、似た様な設問形式の他学校の過去問も参照に。
当たり前だが、それぞれ文章は違う。
微妙に解説も異なる。

前後の文章から明らかになる重要なキーワードが含まれていて、
自分がどう理解したか相手に伝わるように、
論理的に書かれていればいいのだ。

ああ、これだから小説はおもしろい♪



昨日の停電では
思いがけず冒険になってしまった中学受験生たちですが
塾で何か言われたかどうか息子に尋ねてみました。

すると、何人かの先生が
｢予行演習になってよかった｣というような内容の事をおっしゃいました。
東京・神奈川の中学入試は２月１日に始まります。
そうです、雪で、電車が遅れるんですよね・・・

もちろん、パニックになってはいけない、
かといって、冒険気分で浮かれてはいけない、
平常心と緊張感が大切です。

試験当日は、保護者が付き添っていきますが
・・・息子の志望校は、、、
３校とも、坂の上だ・・・・・
私が坂で滑って転がって、足を引っ張らないようにしなくちゃ・・・(-"-;A
この冬は雪用の靴を買わなくちゃ！！



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ちまたはお盆休みとかいうものらしいですが
息子の塾では今日から選抜授業が始まりました。
志望校別に校舎が分かれていて
今日から一人で電車を乗り継いで通うわけです。

それで、家を出る直前でした。
停電になったのは。

夫が車で駅まで送る途中
環七で信号がついていたのは１箇所だけで
あとはお互いの目配せで、、、（怖っ！）
それでも、折り返して帰るときには交通整理が始まっていたとか(流石)

電車はというと、ＪＲは動いていたので乗換駅までは行けたものの
乗り換えるはずの東急線は不通だというメールが。
見通しが立たないので、
渋谷まで出て迂回するように駅員に言われたそうですが
見通しが立たなくても動かずにそこで待つように携帯で伝え
迂回することを考えて、私が息子のいる駅まで行くことにしましたが･･･
、、、どうやって行くのよ(-"-;A ...
交通量の多いこの辺り、
信号の消えた道路を車でも自転車でも命がけじゃん<(T◇T)>

それでも、１０分もしないうちに東急線は動き出し
(息子が言うには、その間に色々あったとか)
止まったり、動いたりしながら、
何とか目的地に到着したという連絡が入りました。

停電の時間帯に塾生はあちこちの路線に散らばっていました。
選抜授業初日からトラブルに巻き込まれた子供たちが
たくさんいたわけです。
今どの辺りとか、動いてるとか止まってるとか、誰ちゃんが来てないとか
子供が親に入れた連絡が、母親同士につながるので
テレビニュースなんかよりよっぽど早く
リアルタイムの情報が入ってきました。
とにかく、電車に閉じ込められていなくてよかったです。
なかには何時間もかかって到着したお子さんもいたそうですし
遠方から来るお子さんは不安だったでしょうね。
まだ小学生ですからね、
一人で外に出すのは心配ですよ。


過去問を解いてみた。
息子の志望校の国語の問題は優れた問題として定評があり
毎年ひとつの長い物語から記述問題が出題される。

息子は、解説、説明文の読解、記述は得意だが
こと心情となると･････
男の子だから仕方ない面もあるが･･･
テストの後には、いつも噛んで砕いて説明することになる。

そんなわけで、ちょっとタカを括ってしまっていた。
男の子に、大人のような気遣いや
繊細な心の変化を見抜くことなどないと
あやうく、文章を文字通り捉えて
真意を見誤りそうになっていた。

物語はおもしろく
設問に対していかに物語に沿って表現するか
ぐいぐい引き込まれる。

お友達を傷つけないようにどうしたらいいか悩んだこと
言わない方がいいことや教えてあげたほうがいいこと、
強がっていたこと、
慰めてもらったこと、
そんなことを、一気に思い出した。
ああ、なんていろんなことを忘れていたのだろう。

12歳の頃、図書室の本を片っ端から読んだ。
今の方が小説のストーリーばかり追っているような気がする。
過去問のおかげで、いい物語にも出会えるというものだ。
さてと、、過去問にはまりそうな私･･･



子供の理科離れ、国語力の低下
などが問題視されているこの頃。
理科離れは、子供どころか、教師の間にも広がっているとか。
国語力の見直しについても
公立と私立では考え方の違いが現れている。

世の中の仕組みや不思議は
科学で説明できることがたくさんあるわけで
その説明を乏しい国語力でどう表現するのか、、、

これからの授業では科学の実験結果や、自分で発明したことを
万人に伝わるよう発表できる国語力を養おうとしている。
学校によっては、その研究結果を英語で発表する指導もしている。
英語と言っても、中、高校生が使うような単純な文型でいいわけである。

学校でそういう授業が受けられるなら
そういういい環境を与えてもらえるなら
有能な技術者が書いた取扱説明書ももっとましになるだろう。

ｃｆ.）サイエンス：翻訳


息子の志望理由のひとつはクラブ活動である。
学校見学などでは
背が高いので在校生にバスケやバレーに誘われるが
水泳部しか眼中にない。
そういうわけで、プールのある学校を探している次第であるが、、、

あちこち男子校を見て回ると、必ずお目にかかるのが
「鉄道研究会」

息子がプールのある学校を探しているように
鉄研を求めて受験する男の子のなんと多いことか。
アンケートでも、鉄研があることが志望理由に挙がっていることが多い。

文化祭などの鉄研コーナーは盛況で、
催す側、訪ねる側、
どちらも、お顔が、お目々が、になっています。
ついでに、ジオラマを覗いているお父さんのお目々もになっています。

男の子って（大人も？）鉄道が好きなんですねぇ。

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