阪神淡路大震災の半年前に生まれた息子と甥。
次々と日本に襲い掛かる自然災害や
事件や事故や病によって
一緒に世人式を迎えることがかなわなかった人達もいることを
忘れることはないです。
親の想いはみな同じ。
どうか、逞しく生きていってくれますように。
生きているほうが苦しいような世の中には決してなりませんように。
成人式の前日も次の日も何も変わらない、
自分が二十歳の時、そんな風に思っていました。
親になると思います。
周りの人々に愛されて大人になったのだと知る日が
成人式なのではないかと。
仲良しだった甥と息子も
今では別々の道でそれぞれ頑張っています。
究極の選択に涙した夢の日記、１０年前の日記を再投稿しました。
もとの投稿にはLOVELOG時代のブロガーさんのコメントも
残っています。
→「究極」
ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ
弟の長男は、私の息子よりちょうど一ヶ月早く生まれました。
甥が３歳くらい、まだ一人っ子の頃、
朝 弟が目を真っ赤にはらして、憔悴しきった顔で
のろのろ起きてきました。
いったいどうしたのか尋ねると、夢を見たとのことでした。
夢の中で、弟は、どういう理由かで、息子を亡くしてしまいました。
ところが、どういう理由かで
息子を生き返らせることができることになったそうです。
ただ、｢邪悪｣になって生き返るんだそうです。
弟は息子を失った悲しみと、
究極の選択を 選ぶことができなくて、
苦しんで苦しんで、泣きながら目を覚ましたそうです。
そして、涙をふきふき、夢の話をしてくれました。
｢ペットセメタリー｣みたいだねといいました。
映画の中では、父親は息子を生き返らせてしまいましたけど。
ああ、もうすぐインフルエンザ流行の時期が終わる。
今年は何とかかからずに乗り越えました・・・
インフルエンザにかかっても、重症になりませんように。
O157にかかっても、重症になりませんように。
刃物男に遭遇しませんように。
次々と日本に襲い掛かる自然災害や
事件や事故や病によって
一緒に世人式を迎えることがかなわなかった人達もいることを
忘れることはないです。
親の想いはみな同じ。
どうか、逞しく生きていってくれますように。
生きているほうが苦しいような世の中には決してなりませんように。
成人式の前日も次の日も何も変わらない、
自分が二十歳の時、そんな風に思っていました。
親になると思います。
周りの人々に愛されて大人になったのだと知る日が
成人式なのではないかと。
仲良しだった甥と息子も
今では別々の道でそれぞれ頑張っています。
究極の選択に涙した夢の日記、１０年前の日記を再投稿しました。
もとの投稿にはLOVELOG時代のブロガーさんのコメントも
残っています。
→「究極」
ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ
弟の長男は、私の息子よりちょうど一ヶ月早く生まれました。
甥が３歳くらい、まだ一人っ子の頃、
朝 弟が目を真っ赤にはらして、憔悴しきった顔で
のろのろ起きてきました。
いったいどうしたのか尋ねると、夢を見たとのことでした。
夢の中で、弟は、どういう理由かで、息子を亡くしてしまいました。
ところが、どういう理由かで
息子を生き返らせることができることになったそうです。
ただ、｢邪悪｣になって生き返るんだそうです。
弟は息子を失った悲しみと、
究極の選択を 選ぶことができなくて、
苦しんで苦しんで、泣きながら目を覚ましたそうです。
そして、涙をふきふき、夢の話をしてくれました。
｢ペットセメタリー｣みたいだねといいました。
映画の中では、父親は息子を生き返らせてしまいましたけど。
ああ、もうすぐインフルエンザ流行の時期が終わる。
今年は何とかかからずに乗り越えました・・・
インフルエンザにかかっても、重症になりませんように。
O157にかかっても、重症になりませんように。
刃物男に遭遇しませんように。
2005/3/9
コメント
コメント一覧 (2)
どうもありがとうございます。
本当に、生まれることだけでも奇跡ですし
毎日無事に過ぎることも奇跡。
赤ちゃんが1年たった時、ああ、ここまで死なせずに来た、って思いました。
子どもが成人することは親へのお祝いでもあるんだなぁと、
自分の親に感謝です。